by the way

「ところでさ」から始まる他愛もない話

きっかけは何であれ、興味を持つっていいよね

だいぶ前のことになりますが、「神奈川近代文学館」へ行ってきました!

目的は谷崎潤一郎展」

なぜ、谷崎潤一郎なのかというと・・・

私の大好きな漫画、『文豪ストレイドックス』とのコラボで、この展示会が行われていたからです。

 

文豪ストレイドックスとは

ヤングエース』で連載中の、原作:朝霧カフカ・作画:春河35による漫画。

太宰治芥川龍之介中島敦といった文豪が擬人化され、「人間失格」、「羅生門」、「月下獣」といったそれぞれのキャラクターに対応する異能力を用いて戦うアクション漫画。

 

国語の時間や社会の時間に習った、文豪の方々。

今までそこまで興味はなかったのですが、『文豪ストレイドックス』を好きになって、徐々に文学作品にも興味を持ち始めています。

谷崎潤一郎展は、純粋に谷崎潤一郎の生涯が紹介された展示でした。

それでも、ものすごく自分にとっては楽しめた展示でした。

改めてきっかけは何であろうと、物事に興味を持つって大切だなと思いました。

 

よく、〇〇から興味を持つなんて邪道だ!!っていう話を聴きますが、興味を持つってことには変わりがないんだし、良いじゃないかと思うのです。