きっかけは何であれ、興味を持つっていいよね
だいぶ前のことになりますが、「神奈川近代文学館」へ行ってきました!
目的は「谷崎潤一郎展」。
なぜ、谷崎潤一郎なのかというと・・・
私の大好きな漫画、『文豪ストレイドックス』とのコラボで、この展示会が行われていたからです。
文豪ストレイドックスとは
『ヤングエース』で連載中の、原作:朝霧カフカ・作画:春河35による漫画。
太宰治、芥川龍之介、中島敦といった文豪が擬人化され、「人間失格」、「羅生門」、「月下獣」といったそれぞれのキャラクターに対応する異能力を用いて戦うアクション漫画。
国語の時間や社会の時間に習った、文豪の方々。
今までそこまで興味はなかったのですが、『文豪ストレイドックス』を好きになって、徐々に文学作品にも興味を持ち始めています。
谷崎潤一郎展は、純粋に谷崎潤一郎の生涯が紹介された展示でした。
それでも、ものすごく自分にとっては楽しめた展示でした。
改めてきっかけは何であろうと、物事に興味を持つって大切だなと思いました。
よく、〇〇から興味を持つなんて邪道だ!!っていう話を聴きますが、興味を持つってことには変わりがないんだし、良いじゃないかと思うのです。
昨日「谷崎潤一郎展」に行ってきたよ! #文スト pic.twitter.com/tuaQhtWb2o
— かのん (@kanon_musiclo) May 6, 2015